大崎市議会 2020-09-29 09月29日-04号
その中では、未来の創造、強い心と高い志を持ってというテーマを掲げまして、岩出山地区の小中高等学校が連携して政宗公まつりや地域の伝統文化に係る独自の取組など、多くの聴衆の前で自分の考えを堂々と発表する児童生徒の姿が今でも心に焼きついております。 志教育策定から10年がたちます。予測の困難な社会情勢にありまして、志教育の3つの視点は今ではしっかりと各学校に根づいていることをうれしく思っております。
その中では、未来の創造、強い心と高い志を持ってというテーマを掲げまして、岩出山地区の小中高等学校が連携して政宗公まつりや地域の伝統文化に係る独自の取組など、多くの聴衆の前で自分の考えを堂々と発表する児童生徒の姿が今でも心に焼きついております。 志教育策定から10年がたちます。予測の困難な社会情勢にありまして、志教育の3つの視点は今ではしっかりと各学校に根づいていることをうれしく思っております。
歴史的な雄勝町をイメージできることをテーマに話し合われまして、その結果、伊達政宗公の命によってサン・ファン・バウティスタ号が建造されたこの造船の地であると今なお語り継がれていることから、伊達の黒船太鼓と命名して、そして飛鳥大五郎先生の下で作曲されたものであります。
◎教育委員会教育部文化財課長(鈴木勝彦君) これは、政宗公まつりと並行して行っております有備館まつりの際に実施したものですけれども、有備館の建物の中で水引という封筒にかける赤と白だったりする、和紙でつくったひものものがあるのですけれども、そういったものを実際につくってもらう体験をしてもらったというものであります。
207: ◯文化観光局長 インターネットにおきまして、仙台観光というような検索をしますと、伊達政宗公の騎馬像の画像が数多く表示されることや、また仙台市が運行しておりまするーぷる仙台の乗降者数は、仙台城跡の停留所が最も多いということなどから、観光の視点においては伊達政宗公の騎馬像を含めた仙台城跡が仙台のシンボルであるというふうに認識しております。
お話しのとおり、歴女や刀剣女子などがいろいろなイベントで大崎でも、政宗公まつりであったり刀剣祭りに、びっくりするようにたくさんの女性が海外からも来ていることは御案内のとおりであります。可能であればぜひにと私も思いますが、かなりいろいろとハードルが高いようでございますが、これは大変に、議員からも御紹介がありましたように、伊達政宗との関わりもあって大変各方面から評価の高いお城ということになります。
各学校におきましては、単に観光地そのものを学ぶといった学習活動は行っておりませんが、小学校における地域学習の中で、例えば岩出山小学校では岩小太鼓を学んでおり、政宗公まつりで演奏するなどしております。また、ふるさと教育の一環として、鹿島台小学校では互市の見学を行うことや、ほかの小学校でも社会科や生活科、総合的な学習の時間の一環の中で、身近な地域の特性に触れる学習が行われております。
また、あの辺、今、有備館の駐車場をスタートとして、ことしも政宗公まつりが武者行列が予定されております。そのような形で、市長初め多くの方々があの道路は十分把握しているかと思われます。ただ、武者行列等で3列ぐらいになって歩いただけでも道いっぱいになるような状況であります。
7款1項4目、政宗公まつりの負担金でありますが、宇和島市との交流20周年の記念で牛鬼を2基と言っていいのですか、それを招致するという、招聘するという話ですが、それ、今までもこちらで何か、岩出山高校ですか、手づくりしたのを使って今までもやっていたというようなお話で聞いたような思いもするのですが、今回、特に金額としたら大した大きい金額ではないにしても、この補正によって、政宗公まつり、どのような20周年としての
今回の補正につきましては、政宗公まつりに姉妹都市である宇和島市から牛鬼2基を今回招聘する経費を増額補正するものでございます。牛鬼につきましては平成3年に岩出山の政宗公入府400年、それから有備館開設の300年記念として、初めて宇和島市から牛鬼を登場させたということでございます。その後、岩出山最後の年であります平成17年に再度牛鬼を呼びました。
慶長18年、1613年、伊達政宗公は徳川家康公の了解のもとに支倉常長氏を大使として慶長遣欧使節団がヨーロッパへ派遣されたわけでありますが、この出帆地については「伊達治家記録」にはっきりと牡鹿郡月浦と書いてあることから、石巻市月浦であるという定説でありました。 しかし、造船地については昭和初期以来、雄勝呉壺と石巻市月浦の間で論争が繰り返されてきました。
白石市には、藩政時代に伊達政宗公が奨励し、片倉小十郎公のもとで磨かれた白石和紙があります。白石和紙は、日本全国にも、また世界中に見ても例のない原料「虎斑楮」のみを用い、歴史を歩んできた和紙です。その和紙すきの消滅の危機を市民グループ「蔵富人」が引き継ぎ、伝統の工程を継承しています。
認定された理由には、農業地帯として伊達政宗公が築いた大堰や大崎耕土を潤す内川、隧道や洗掘等による巧みな水管理システム、これらを有効的に運用する地域の組織、契約講による人とのつながり、また強風や風雪からの家屋や生活を守る、また多様な動植物が共生するいぐねの存在等、先人が築いた知恵と努力が今なお受け継がれていること等でありますが、認定された世界農業遺産の保全と活用について、新年度、具体的な実践についてお
未来の仙台を考えたとき、国内だけでなく、藩祖伊達政宗公に倣い、世界に目を向け、知見を得、政策に反映していくことは重要であり、やらなくてはいけないことではないでしょうか。 本市は、国連防災世界会議を誘致し、二〇三〇年までの国際的な防災指針である仙台防災枠組を採択された都市であります。そこで、市役所の中に専門組織を立ち上げ、調査研究していくというのはいかがでしょうか。
議員から御紹介がありましたように、合併10年を迎えました一昨年の10月、政宗公まつりのイベントへの御招待とあわせて、御紹介がありました姉妹都市交流サミットを行いました。
あと今、これも御指導いただいたのですが、宮城県でも宮城県版ご当地婚姻届というのが何かダウンロードできるらしくて、政宗公の騎馬像だとかいろいろ描かれているものがあります。ぜひ積極的にお取り組みをいただければ、出会ったころの2人に戻ったときにいろいろ思い出になるというものになると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
本市東部の水田に対する用水の確保は、伊達政宗公による新田開発から始まっています。広瀬川の愛宕堰から取水し、六郷、七郷堀を経て、さらに七郷堀は高砂堀、仙台堀等へ分水、また六郷堀は中堀、日辺堀等に分水して、広い仙台耕土の基盤をつくってきました。現在もこれらの主要用水路から東西方向に枝線状に、土側溝またはコンクリートのU字溝によって整備されていました。
18: ◯教育指導課長 伊達政宗公につきましては、小学校6年生社会科、3人の武将の天下統一という単元において6時間扱いで学習しております。 また、中学校社会科歴史におきましても学習をしているところでございます。
合併前から、旧岩出山では政宗公まつりに深くかかわっていただいて、もう岩出山高校がないと政宗公まつりができないと言われるくらい、特に忍者の役割なんかは大変に、ウシオニと忍者は岩出山高校がいないともうできないというくらい深くかかわっております。合併するときからはもう岩出山高校は鳴子の観光に関心を持っていただいて、リピーター拡大作戦に深くかかわっていただいております。
決算年度は伊達政宗公生誕450年ということで、本市にとっては大変大事な年だったと思いますけれども、ことし戊辰戦争150年というのも、私は本市にとってはこれまた非常に重要な年ではないかというふうに思っております。
さて、その政宗公まつりですが、甲冑を着用して行列に参加する女性や外国の方の姿も数多く見受けられました。そのきっかけの一つには、政宗公の歴史に興味をお持ちの方のほか、政宗公がキャラクターとして描かれた漫画やアニメ、ゲームの影響もあったのではないかと推察いたします。